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執筆者の写真BSAJ

ボーディングスクール歴史上人物紹介シリーズ #河野太郎

こんにちは!

BSAJメンバー、Suffield Academy ‘25 の梶原遙日です!

ボーディングスクール歴史上人物紹介シリーズ第4弾では自分が今通っている学校、Suffield Academy に1年留学された河野太郎さんを紹介します!


河野太郎さんの紹介の前に軽く自己紹介します。

私はコネティカット州にあるSuffield Academyというボーディングスクールの10年生です。Suffieldに行く前は東京の清澄白河という場所にあるK.international schoolというインターナショナルスクールで学んでいました。


河野さんは1963年に神奈川県の平塚市という場所で生まれました。1981年に慶應義塾大学経済学部経済学科に入学をしますが、二ヶ月で退学し、すぐにアメリカのマサチューセッツ州に渡米し現地のサマースクールに通いました。その後Suffield Academyに入学し卒業まで一年間を過ごしました。河野さんは英語の勉強について、「将来の首脳会談では英語で話が出来なければと思っていた」と語っています。


河野さんはSuffield Academyを卒業した後Georgetown Univercityに入学し、国際学部比較政治学科を卒業します。大学在学中にはのちの国務長官のマデリーン・オルブライトさんのゼミに参加したり、クランストン上院議員の選対本部の財務部門でボランティアを経験し、リチャード・シェルビー下院議員の元でインターンを経験しました。河野さんは、この頃から政治に対する姿勢は明確でした。


現在河野さんは日本のデジタル大臣を務めています。過去には外務大臣や防衛大臣という役職を務めていました。


河野さんが通っていたSuffield Academy に通っている中で私はさまざまな経験をすることができました。国際色豊かでとてもフレンドリーな環境で暮らしているとさまざまな視点で物事を考えられるようになりました。それだけではなく、友達と映画を見にいったり数週間に一回あるダンスパーティーに行ったり、Suffieldに来なければ出来なかったことが今経験できています。







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